【トライアスロンブログ】全力の難しさ

  1. こんばんは!渡部です!

 

暑かった8月が過ぎ去って早くも9月に突入。明日にはまた台風が上陸しそうとのことで、今年は暑かったり暴風雨だったりと何かと天候に悩まされる年ですね。

 

日々のトレーニングをする中で、ハードなメニューの日に自分を限界まで追い込む事もあるでしょう。そのようなハードな時は皆さんも全力で取り組んでいると思いますが、その全力を出すっていうのはなかなか難しいなと多々感じる事があります。

 

全力というのは出すのが怖い時があります。

メニューを最後までこなせるか未知数で、疲労困憊して動けなくなったら困ると考えて力をセーブしてしまうこともある。そうやって全力のつもりでやっていると大体練習の最後でペースが上がり、どこか出し切れなかったという不完全燃焼な気持ちが残ったなんて経験をしたことある人も少なくないんじゃないでしょうか?

また、仮に全力を尽くして勝負に負けた時、それは自分の全ての力を出したのに負けたと認めることになるので、その恥ずかしさや悔しさから全力が出せないなんて人もいるかもしれません。

 

 

他にも、自分自身の全力を知らない可能性もあるなと思います。全力で本気で頑張っているつもりでも、あくまでつもりなわけで本当はその人の力の8,9割までしか出てないかもしれません。人間には限界がありますが、時にその限界だと思っていたものを超えてしまうことが起きると、その時に初めてこれが全力なのかと気付かされることもあるかと思います。

 

 

私自身も全力を出すのは苦手でした。
というより全力の出し方がわからず、練習の最後でタイムが大幅に上がるなんてことが多々ありました。それをコーチに相談して取り組み方のアドバイスをもらったり、ウォーミングアップの仕方を変えてみたり、色々と試行錯誤してきて、やっと最近になって全力の出し方がわかってきて、自分の限界の上限まで上げられるようになってきました。

 

個人的に全力を出すというのは精神状態に左右されるのなと感じています。私は他人と競っている時が一番全力を出しやすいです。この相手には負けたくない、絶対に勝ってやる、そう思いながら走ると不思議と自分の限界を突破している時があります。全力を出すことが難しくて悩んでいる人は、誰か他の人と練習してみたり、物事を競い合ったりしてみるといいかもしれませんね。

 

 

平成最後の夏。なんて世間に言われた夏も終わりかけてますが、そんな平成最後に何かに全力を尽くしてみるのも良いかもしれないですね。

2018.09.03