【トライアスロンブログ】学生

こんばんは!渡部です!

 

一昨日はトライアスロンのインカレがあったようですね。自分達があそこで走っていた頃から、かれこれ3年ほど経ったと思うと年月が早く感じます。

 

 

インカレとは日本学生選手権のことで、学生の全国大会にあたります。日本各地の地域予選を勝ち抜いた選手達が集い、学生の日本一を決めるレースとなっています。
かく言う自分も1年生の時から毎年4回出場しましたが、学生レースの中では年間通して一番の盛り上がりを見せるので各年のことは今でも鮮明に覚えています。

 

毎年、香川県観音寺市で開催されており、試合の前後では香川県ならではの美味しいうどんを食べていました。同時に9月の残暑が続く瀬戸内海でのレースとなる為、気温湿度が共に高くなり、速さだけでなく暑さに耐える強さも求められるレースが多くなりがちでしたが、今年は天候が悪く雨の中の開催となったようです。

 

 

トライアスロンは基本的に個人競技ですが、このインカレには団体表彰というものがありチーム力も必要となってくるので、学生レースでは団体競技であるとも言えます。
団体は所属大学のトップの3人のタイムを合計して競われます。その為、選手達は順位だけでなく一人一人の一分一秒が重要になってくるので最後まで全力で駆け抜けます。

 

 

学生レースということもあり、普段のエリートレースでは予期しない事も起こります。
人数が多くバイクの集団が大きくなりスイムのアドバンテージが消されてしまったり、逆に集団が大きいために落車が発生し巻き込まれてレースを続行出来なかったり、とその展開は実際にやるまで想像が出来ません。

そのため、普段エリートレースで活躍している選手がインカレでは勝てるとは限らず、奮わない順位で終わってしまうなんてことも。

 

 

偏見かもしれませんが、学生はプロとは違い、練習のプロセスや試合の戦い方を深く考えるよりも、勢いに任せ行き当たりばったりで戦う選手が多いと感じます。

それは悪い意味ではなくて、むしろ当たって砕けろな戦法で他の選手の裏をかけたり、思っていた以上に速いペースで泳げたり走れたりと、予期出来ないパワーを発揮する人を毎年見かけます。練習でもレースでもそういう人は脅威になり得る勢いを持っており、学生という短い期間でも大きな結果を出したり周りを驚かせたりすることが出来るのだろうと思います。

 

勢いに乗ってる人はとても強いものですが、厳しい世界で戦うにはそれをも寄せ付けない強さがないといけないな、と学生や年下の選手達と練習する時は意地でも負けないように努めています。

2018.09.12